趣味の洋裁、好物のカレー、実家のチワワのこと..:* ☆.。.:*・゜ ゚+そして時々ペン字や書道・・・気まぐれに(^.^)書いております。。
Gさんの正体《山梨旅行第8話》 [旅行]
翌朝、目が覚めると食事の時間まで少し時間があったので、pnとポチを
起こさないようにそーっとお風呂へ・・・
貸し切りの露天風呂へ入ってみました(鍵をかければOKなので気軽に利用できました)
天然温泉はお湯の温度が低いのが特徴だと説明されましたが、入ってみたら、
まるで温水プールのような水温で、しかも下の方はほぼ水だったので、一度
入ったら出られない状態に・・・
この旅館にチェックインしてから、根性を試されているような場面が
多いのは気のせいだろうか・・・と思いながら、
勇気を振り絞りお風呂から上がり、部屋へ戻りました(^_^;)
冷え切ってしまうかなと思いましたが、流石温泉? 大丈夫でした
それ以降、腕や肩の調子がグングン良くなったのは、この温泉のおかげなのかな
(鍼治療や整体、整形外科などあちこち通いましたが、今は完治しています)
さて、朝食の時間です
朝食も部屋食なので、楽々です
夜も焼き魚が出ましたが、朝も焼き魚が
熱々のほうとうもありました
これは夕飯で食べられたら良かったのに・・・(^_^;)
食後はソソクサと荷物をまとめてチェックアウト。
手続きをしようと、帳場へ行ってみたら、机の前でGさんが居眠り
起きて貰おうとわざと大きな足音や物音を立てながら近づいたけれど
効果なし(^_^;) 声をかけて起きてもらいました
チェックアウト手続きの間も当然モヤモヤ感が残るやりとりでしたが、
もう、慣れっこになっているので気にしません(笑)
支払いの後、車をガレージへ移動していただけるというので、荷物を持って
ガレージへ行ってみると、誰も居らず、荷物を積みながら待っていたら
Gさんがやって来て、pnへ『ハイ、鍵。』と一言、クルッと元来た道へ
向き直すと、こちらを振り返りもせず、スタスタと館内へ消えて行きました(^_^;)
もう慣れっこなので、怒りませんがちょっと呆れました
同時に、あのGさんは中身はまじめな子供なのではないかなと、
後ろ姿を見て思いました
思えばチェックインをしたとき、pnが気になることを言っていました
この旅館は何かいるみたい・・・と。
そうなの?と答えたものの、実は私にも心当たりがあり、帰りの車の中で
pnに確認してみました
私が見たのは、ドッグランに居たときに、視界の右後ろから差し込むような
白い光。車のライトかなにかかなと思ったけれど、まだ明るいうちだったし、
その方向には窓がなく、光を発するようなものもなかったのですが、
それほど気にしていませんでした
pnが見たのも、同じ白い光。場所は違うのですが、同じもののよう。
年齢的に二人とも、眼科に行った方がいいような気がするけれど、
二人同時に目の病気になる確率ってかなり低いような気がします(^_^;)
一体あれはなんだったのでしょう
メルヘンチック?に想像すると、あれは座敷わらしで、Gさんの本性。
そんな風に考えたら、あんな旅館(失礼)でも宿泊したのがなんだか
楽しく思えてきました
そんな話をしながら、車は旅館のすぐ近くの下部温泉駅に
趣ある小さな駅だったので、ちょっと車を停めてウロウロしてみました
ちょっと小雨が降っていましたが、それがまた良い雰囲気
少しだけ、ポチもお散歩させてから出発です
お天気が良くないので、山もモヤモヤ感いっぱい
さようなら、下部温泉
もう来ることはないでしょう・・・たぶん(^_^;)
つづく・・・
起こさないようにそーっとお風呂へ・・・
貸し切りの露天風呂へ入ってみました(鍵をかければOKなので気軽に利用できました)
天然温泉はお湯の温度が低いのが特徴だと説明されましたが、入ってみたら、
まるで温水プールのような水温で、しかも下の方はほぼ水だったので、一度
入ったら出られない状態に・・・
この旅館にチェックインしてから、根性を試されているような場面が
多いのは気のせいだろうか・・・と思いながら、
勇気を振り絞りお風呂から上がり、部屋へ戻りました(^_^;)
冷え切ってしまうかなと思いましたが、流石温泉? 大丈夫でした
それ以降、腕や肩の調子がグングン良くなったのは、この温泉のおかげなのかな
(鍼治療や整体、整形外科などあちこち通いましたが、今は完治しています)
さて、朝食の時間です
朝食も部屋食なので、楽々です
夜も焼き魚が出ましたが、朝も焼き魚が
熱々のほうとうもありました
これは夕飯で食べられたら良かったのに・・・(^_^;)
食後はソソクサと荷物をまとめてチェックアウト。
手続きをしようと、帳場へ行ってみたら、机の前でGさんが居眠り
起きて貰おうとわざと大きな足音や物音を立てながら近づいたけれど
効果なし(^_^;) 声をかけて起きてもらいました
チェックアウト手続きの間も当然モヤモヤ感が残るやりとりでしたが、
もう、慣れっこになっているので気にしません(笑)
支払いの後、車をガレージへ移動していただけるというので、荷物を持って
ガレージへ行ってみると、誰も居らず、荷物を積みながら待っていたら
Gさんがやって来て、pnへ『ハイ、鍵。』と一言、クルッと元来た道へ
向き直すと、こちらを振り返りもせず、スタスタと館内へ消えて行きました(^_^;)
もう慣れっこなので、怒りませんがちょっと呆れました
同時に、あのGさんは中身はまじめな子供なのではないかなと、
後ろ姿を見て思いました
思えばチェックインをしたとき、pnが気になることを言っていました
この旅館は何かいるみたい・・・と。
そうなの?と答えたものの、実は私にも心当たりがあり、帰りの車の中で
pnに確認してみました
私が見たのは、ドッグランに居たときに、視界の右後ろから差し込むような
白い光。車のライトかなにかかなと思ったけれど、まだ明るいうちだったし、
その方向には窓がなく、光を発するようなものもなかったのですが、
それほど気にしていませんでした
pnが見たのも、同じ白い光。場所は違うのですが、同じもののよう。
年齢的に二人とも、眼科に行った方がいいような気がするけれど、
二人同時に目の病気になる確率ってかなり低いような気がします(^_^;)
一体あれはなんだったのでしょう
メルヘンチック?に想像すると、あれは座敷わらしで、Gさんの本性。
そんな風に考えたら、あんな旅館(失礼)でも宿泊したのがなんだか
楽しく思えてきました
そんな話をしながら、車は旅館のすぐ近くの下部温泉駅に
趣ある小さな駅だったので、ちょっと車を停めてウロウロしてみました
ちょっと小雨が降っていましたが、それがまた良い雰囲気
少しだけ、ポチもお散歩させてから出発です
お天気が良くないので、山もモヤモヤ感いっぱい
さようなら、下部温泉
もう来ることはないでしょう・・・たぶん(^_^;)
つづく・・・